豆類が好きで、黒糖でまぶした落花生や炒った大豆、バタピーなど好んで食べる。とくにピーナツは眠気覚ましになると思い込んでいるため、ひところは、コンビニのバタピーを毎日のように食べていた。当然ながら豆腐は好物で、味にはうるさくなるのだが、ただ、貧乏性のせいか安い豆腐しか目に入ってこないし、また、手に入らない。スーパーに並んでいるのは1丁100円前後が主流で、安いのは20円を切るのもあり、安いのはまあよしとしても、昨今の豆腐は水っぽい感じが強くていただけない。
この安い豆腐はどうなっているんだ、と思い、木綿豆腐を買ってきてちょっと遊んでみた。成分を分析するなどという技量は持ち合わせていないから、仰々しいタイトルともっともらしい目的をつけて、いつもやっている物性値の測定を試みたのが以下である。
○木綿どうふ有水分測定
目的:木綿どうふの水分保持特性を把握して、購買選択の基礎資料とする
対象品:木綿とうふ 価格:95円
もめんとうふ 価格:30円
測定項目:湿潤密度
乾燥密度
含水比
含水率
測定結果
木綿とうふ もめんとうふ
湿潤密度 (g/cm3) 1.079 0.390
乾燥密度 (g/cm3) 1.000 0.154
含 水 比 (%) 455 548
含 水 率 (%) 82.0 84.6
もののついでに、コカコーラを乾燥炉にいれてみた。
○付録:コカ・コーラ100g中 蒸発90.1 残留9.9
実にくだらないと思う。が、しかし、他者はどうであれ、常々に疑問を抱くということ、その疑問を解消しようと思うこと、身近にあるものを使って確認しようとすることはしごく大切なことだと考える。 平成30年10月4日記